和也が亮平に「また会おうって言えばいい」と、言ったシーンです。
今まで受け身だった和也が初めて自分から「発信」した瞬間であり、和也が成長した
瞬間なのですごく気持ちをこめて臨めたシーンです。
また、夕焼けがバックだったので日が落ちるまでという緊張の中での撮影ということ
で印象にのこっています。

監督は最初から最後までとてもミステリアスな方だなと思いました。
本当にいい緊張感の中で作品に臨めたのは監督のおかげです！
時には優しく、時には厳しく、熱くご指導して頂きました。
和也動揺に監督との出会いで人として、役者として多くのことを学び成長することが
できました！
僕がもっと役者として成長した時、また、ご一緒したいです。「また、必ず会いま
しょう！」

この映画での和也の成長をみて、なにか一つでも多くのものを持ち帰っていただける
ととてもうれしいです。
これからも応援よろしくお願いします！

※全コメントは劇場パンフレットに掲載